コーティングメンテ&秋の笠間ドライブ [S660]
早いもので 愛車のエスロクは納車から2年を迎え
9月に2度目の12か月定期点検を行いました
同様にカーコーティングも 2年が経過したため
先日(10月7日) コーティングメンテナンスを行いました
今回お願いしたのは EXキーパー Aメンテナンスに加え
超撥水ガラスコーティングと車内清掃(内窓拭き)...
ラッキーなことに10月は 期間限定サービス(無料)実施中というので
下回り洗浄+虫取り+前席マット掃除機がけも一緒にやってもらいました
メンテナンスを終え ボディはツルツルピカピカに復活!
綺麗になったエスロクで このままドライブに出掛けようと
水戸内原から15分ほどの所にある 笠間稲荷神社へ向かいました
日本三大稲荷として知られる笠間稲荷神社…
昨年から息子夫婦がこの地でお世話になっていることもあって
最近 親近感を持ちはじめた街なのですが
笠間稲荷神社を訪問するのは この日が初めてでした
御神木は杉か松かと思いきや 意外なことに胡桃の木でした
楼門の前には 国歌「君が代」によまれている ”さざれ石” がありました
拝殿前で参拝&家内安全を祈願...
笠間の名産である栗が おみくじに(笑)
話のネタに栗みくじをひこう... と思ったのですが
結局オーソドックスな 昔ながらのおみくじにしちゃいました
国の重要文化財になっている本殿は 保存修理工事が行われていました
日本最古の菊の祭典「菊まつり」の準備が行われていました
正直 菊人形はあまり興味がない(失礼)ので
参道に飾られた和傘を 一度観てみたいなと思います
このあと 笠間名物の ”栗スイーツ” を求めて駅前へ向かいます
(次回へつづく…)
二輪世界グランプリ Garage Collection [モビリティリゾートもてぎ]
前記事『シン・仮面ライダー バイク展』からのバイク繋がりです...
モビリティリゾートもてぎ・ホンダコレクションホールで開催された
『二輪世界グランプリ Garage Collection』の展示を覗いてみました
ちなみに 二輪ロードレースのGPマシンは大好きなのですが
正直 あまり詳しくないのでサラッと流しちゃいます
特設会場となっている コレクションホール2階・3階中央エリアには
計46台のグランプリマシンが展示されてました
まずは2階に展示されている 1979年~2001年のグランプリマシンを見ることに…
僕の記憶では '80~90年代は空前のバイクブームで レーサーレプリカが大人気!
当時は ロスマンズ・ホンダのNSRや TECH21・ヤマハFZRに憧れたものです
(ちなみにバイクの免許は取らせてもらえませんでした)
懐かしいバイクが勢揃い!
青木宣篤の日清カップヌードル・ホンダ(NSR250)を探してみたのですが
残念ながら 展示されていませんでした
1984年 ホンダ NS500(F.スペンサー)
'80年代 ホンダのライダーと言えば F.スペンサーですね
1984 ホンダ NSR500(F.スペンサー)
初代の ”NSR” です!
1979 ホンダ NR500 (0X) 片山敬済
この頃のマシンは 全く知らないのですが
エンジンは 20,000回転も回るのかと驚きです
詳細は 下記のホンダ公式ページで…
1982 ホンダ NR500(2X) 木山賢吾
このマシンは 23000回転まで表示されている… ちょっと興奮(笑)
続いて3階に展示されている 2002年~2019年のグランプリマシンを見てみましょう
2012年から MotoGPの排気量が1000ccへ拡大し新時代へ…
2018 RC213V(マルク・マルケス)
詳細は 下記のホンダ公式ページで…
この時代はやっぱり レプソル・ホンダのマルケスですね
2003 ホンダ RC211V(バレンティーノ・ロッシ)
詳細は 下記のホンダ公式ページで…
史上最強のライダーと言われる バレンティーノ・ロッシ
彼の46番は 最高峰MotoGPクラスで永久欠番となっています
改めてグランプリマシンをじっくりと眺めてみると
当時の興奮が蘇ってきます…
これにて 今夏のもてぎネタは終了です
『シン・仮面ライダー』バイク展 [モビリティリゾートもてぎ]
前記事でご紹介した ホンダサウンド・エンジン始動を楽しんだ後のこと…
モビリティリゾートもてぎにある ホンダコレクションホール館内では
”仮面ライダー生誕50周年企画”作品のひとつ
映画『シン・仮面ライダー』の劇中車が展示されていました
何故この場所に仮面ライダーのバイクが?と案内を見たところ
仮面ライダーの愛車・サイクロン号は
ホンダのバイクをベースに 製作されたことから
今回の特別展示となったそうです
(展示期間:2023/7/15~9/3)
初代の仮面ライダーは 僕が幼稚園児の時に放映(1971~1973年)されていましたが
今回のシン・仮面ライダーは その初代ライダーをオマージュしたものだそうです
4灯のヘッドライトには まるで昆虫の眼のような模様が...
まずは シン・仮面ライダー1号のサイクロン号から見てみましょう…
子供の頃に見たサイクロン号のカラーリングと同じ... 懐かしいですね
こちらのサイクロン号は ホンダCB650Rをベースとして制作されたそうです
あら? メーターパネルは隠されているんだ…
こちらは 常用サイクロン号…
仮面ライダーが変身する前に乗っているバイクですね
(変身と同時に 常用サイクロン号がサイクロン号へ変形)
ホンダCB250Rをベースとして制作されたそうです
6本出しマフラーとは 凄いな...
(当然 ダミーですけど 笑)
続いて シン・仮面ライダー2号用のサイクロン号…
見た目は 1号のサイクロン号と一緒ですね
常用サイクロン号よりも迫力のあるマフラーです
思い起こせば 初代仮面ライダーのサイクロン号も 6本出しのマフラーでしたが
こちらの方が カッコ良いマフラーですね
よく見てみると 1号のマフラーは青っぽい色でしたが
2号のマフラーは グレーに色分けされているのが分かります
ちなみに 6本出しのマフラーはダミーで
本物のマフラーはこちらになります(笑)
2号ライダー用の 常用サイクロン号
私的に1号用よりも好みかな…
子供の頃に観た 仮面ライダーを懐かしみながら
今回展示されたサイクロン号を じっくりと見物しましたが
実際のところ 『シン・仮面ライダー』は観ていないので
感動はイマイチだったかもしれません
映画を観た人には テンションMAXの展示だったかもしれませんね
【おまけ】
おもちゃのまちバンダイミュージアム(栃木県壬生町)で撮影した
初代の 仮面ライダー1号&サイクロン号です
次回記事は『二輪世界グランプリ Garage Collection』です
Honda SOUND 75th ANNIVERSARY -よみがえるホンダサウンド エンジン始動 - [モビリティリゾートもてぎ]
今年は 本田技研工業㈱創業75周年(1948年創立)... という事で
8/27(日) モビリティリゾートもてぎ内にある
ホンダコレクションホール 中庭ミニコースにて
所蔵車両によるエンジン始動パフォーマンスが行われました
この日は 朝から強い雨が降っていたものの
イベント開始直前になると 日頃の行いが良かった?のか
多くの来場者の思いが通じ ピタリと雨がやんでくれました
鑑賞券を受け取り いざ中庭の鑑賞エリアへ向かいます
手押しで運ばれてくるマシンを見るだけでも ワクワクします(笑)
私の目の前にスタンバイされたのは マクラーレンホンダMP4/5でした
ホンダコレクションホール本館のガラス窓に映った 中庭ミニコース…
おおよその観覧者の数と 5台のマシンが確認できると思います
さて 私はどこにいるでしょうか?
元ホンダのワークスライダーである 宮城光さんが解説したのち
およそ3分程度 一車両ずつエンジン始動が行われました
ちなみに今回は 各車両の動画をYou Tubeへアップしましたので
是非 エンジン始動の模様とホンダサウンドをお楽しみください^^
ホンダ RC143(1960年)
空冷4サイクル並列2気筒DOHC4バルブギア駆動
総排気量:124.62cc
最高出力:23PS/14,000rpm
ライダー:T.フィリス
ホンダが世界選手権ロードレース125ccに挑戦して2年目…
'61年第1戦スペインGPで 初優勝を飾ったメモリアルマシン
ホンダ NR750(1987年)
水冷V型4気筒DOHC32バルブ
総排気量:748.76cc
最大出力:155PS/15,250rpm
最大トルク 7.76 kgm/12,500 rpm
ライダー:M.キャンベル,G.ロイ,根本健
1987年 ル・マン24時間耐久レースに参戦
マクラーレンホンダ MP4/5(1989年)
型式:RA109E
形式:水冷72度V10 DOHC
総排気量:3490cc
最高出力:685ps/13000rpm
ドライバー:A.プロスト
1989年 F1世界選手権 16戦10勝
思い出されるのは 日本GP(鈴鹿サーキット)での終盤47周目
130Rからシケイン進入時 セナをプロストがブロックして接触
FIAも関与する事態となった モータースポーツ界を揺るがす大事件…
世界に衝撃を与えた 記憶に残るマシンです
マクラーレンホンダ MP4/6(1991年)
型式:RA121E
形式:水冷60度V型12気筒
総排気量:3497cc
最高出力:735ps/13500rpm
ドライバー:G.ベルガー
F1世界選手権 日本GP予選でのこと…
ベルガーが叩き出した 当時の鈴鹿サーキット予選最速ラップ
1分34秒700 は鳥肌ものでした
ホンダ RA272(1965年)
型式:RA272E
形式:水冷横置き60度V型12気筒DOHC48バルブ
総排気量:1495cc
最高出力:230ps
ドライバー:R.バックナム
ホンダがF1選手権に参戦して11戦目…
最終戦メキシコGPにおいて 同チームのL.ギンサーが優勝し
ホンダF1参戦 初優勝を飾ったメモリアルマシン
(グッドイヤータイヤも記念すべきF1初優勝なのだとか)
ホンダサウンドを楽しんだあとは 展示車両の撮影会…
館内で鑑賞するのと違って 屋外での鑑賞も実に良いものです
楽しい時間は あっという間に過ぎていきます…
(何せ イベント時間は30分程度ですから)
各マシンが ピット工房へ格納されていきます…
名残惜しいけど さよなら~~~
超至近距離で甲高いエンジン音を聴き 歓声と拍手が湧き起こる…
ある意味 かなりマニアック(変態?笑)な観賞会ではありましたが
機会があれば また参加したいと思います
2023 もてぎ 2&4レース ④【番外編:TOYOTA Supra】 [モビリティリゾートもてぎ]
2023/8/19-20 モビリティリゾートもてぎで開催された「もてぎ 2&4レース」を訪れた時の事…
イベント広場にて 映画「ワイルド・スピード」とトヨタ自動車のコラボ企画が催されていました
手前からA70型,A80型,DB(A90)型3台の 計5台となる歴代スープラが勢揃い...
私的にスープラと言えば このA70型(1986~1993年)が好み…
スーパーカー世代の憧れ リトラクタブルヘッドライトを備え
昭和の名車 ”TOYOTA 2000GT” をイメージしたTVCMと
”TOYOTA 3000GT” のキャッチコピーが強く印象に残っています
車内を覗いてみると 左ハンドル(北米仕様)でした
ガラリとモデルチェンジした A80型(1993~2002年)
やたら お尻のデカいスタイリングですよね
甥っ子が所有していたので 運転させてもらった事があるのですが
国産車初の6速マニュアルトランスミッションが搭載されてました
(ドイツのゲトラグ社と共同開発されたもので かなり丈夫なのだとか…)
現行型の DB/A90型 GRスープラ GT4 EVO
レーシーな感じが ちょっとカッコイイかも…
この時 隣にある同色の”特別仕様車 RZ” の存在に気付かず
後になってから気が付くも まぁ別にイイかと撮影せず…
(結局のところ A70型を撮影できただけで満足なんですよ)
同じDB/A90型スープラでも こちらは映画に登場した劇場車…
シリーズ第9作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」で
ハン・ルー(サン・カン)がドライブした HAN'S GRスープラ
リアバンパーに取付られているのは 映画で使われた秘密兵器?
装甲車に巨大な電磁石で吸着したシーンがありました
リアタイヤは GENERAL G-MAX RS 275/35ZR/19インチ...
初めて目にしましたが アメリカのタイヤみたいです
リアフェンダーには 俳優サン・カンのサインが書かれていました
スタッフさんに訪ねてみると 誰のサインなのか全く把握してませんでした(苦笑)
ありそうでなかった 歴代スープラの展示ですが
映画「ワイルド・スピード」の撮影に使用された
こちらのスープラが 一番人気のようでしたよ
2023 もてぎ 2&4レース ③【スーパーフォーミュラ決勝】 [モビリティリゾートもてぎ]
前記事の続きです…
2023/8/20(日) 栃木県 モビリティリゾートもてぎにて行われた
国内最高峰のフォーミュラレース「全日本スーパーフォーミュラ選手権」
第7戦の 決勝レースを観戦しました
気温:33℃ 路面温度:46℃ という厳しいコンディション
空には雲が広がり 雷の音が聞こえ 降雨も予想される悩ましい状況...
コース上に登場したたのは 雅楽師・東儀秀樹さん親子...
日本の古典音楽(雅楽)による 国歌斉唱が行われました
レース開始5分前...
川崎フロンターレのチームマスコット?ワルンタが登場
フロンターレの”F”と フォーミュラの”F”つながり?で
川崎市制記念試合のイベントが行われたことがあり
今回はモビリティリゾートもてぎに現れたそうです
午後3時15分… 決勝レース スタート!
ポールポジションの#1野尻と 3番手スタートの#15リアム・ローソン
チーム無限の2台が 第1コーナーへと飛び込んで行きます
第2コーナーの模様が サーキットビジョンに映し出された瞬間
2台のマシンが宙を舞い 4台が絡む大クラッシュを目にしました
このアクシデントにより レースは赤旗中断...
地面に叩きつけられたマシンがビジョン映し出されると
ドライバー(#5牧野任祐)の命は大丈夫なのか?と
ざわつくスタンドから 心配の声が…
サーキットビジョンに映し出されたリプレイシーンを見ると
先頭を走る#1野尻と サイド・バイ・サイドの争いをしていた#15ローソンが
第2コーナーの縁石でバランスを崩しスピン…
その直後 コース中央に戻ったところに #19関口と#5牧野が追突…
ローソンのマシンに乗り上げた2台が宙を舞い 大クラッシュ…
後続から来た#50松下も巻き込まれ 計4台が絡むアクシデントに…
関口と松下は自力でマシンから脱出したものの
牧野は着地した時の衝撃で 一瞬息が出来ない状態となり
マーシャルの手を借りてマシンを降りたとのアナウンス…
意識はあり 幸い大事には至らなかったとの事で安心しました
マシンの回収作業 及びコース上の補修作業が行われた後
大破した#5牧野のマシンが運ばれてきました
大クラッシュの原因となった #15ローソンのマシンは
意外なことに大きなダメージはなく リアウイングを失った程度...
自走でピットへ戻り レース再開に向け急ピッチで修理作業に入ります
壊れた車やコースに飛び散ったパーツ等が取り除かれ
30分中断した後 レースはセーフティーカーが先導し
野尻が先頭で再開されました
マシンが宙を舞い 大クラッシュした牧野選手は
ドクターヘリで 茨城県内の病院に向かいました
(幸い深刻なダメージは無く 翌日には退院出来たとの事)
最高速度 300キロを超える スーパーフォーミュラのマシン
半端ないスピードで目の前を駆け抜けていくため 追いつけない!
スーパーフォーミュラの流し撮りは やっぱり難しいな...
「山本尚貴応援団」が見守る中…
残り10周というところで
その山本が 第1コーナーを曲がり切れずグラベルへ一直線…
映し出された リプレイシーンを見てみると
90度コーナーで #64山本が#20平川を刺しに行って接触
マシンはダメージを受け 第1コーナにてコースアウト…
赤旗からの再開以降も安定した力強い走りを見せた#1野尻が
2連覇王者の底力を見せ ポールトゥウィン!
この勢いで 最終戦の鈴鹿は逆転3連覇となるか…
日本レースプロモーション会長の 近藤真彦氏が握手で祝福…
世間はジャニーズの性加害問題で大騒ぎになっていますが
既に事務所を退所されていたのは 正解でしたね
優勝した野尻選手には 優勝のトロフィーと
副賞として 茂木町賞の米俵1俵
さらに川崎フロンターレ賞のカップ麺が贈られました
ポイントランキング 3位の野尻智紀が大逆襲を開始
この勢いで逆転チャンピオン(3連覇)となるのか?
それとも 宮田莉朋が逃げ切り初のタイトルとなるか?
先日F1デビューを果たした リアム・ローソンが
宮田を追い越し こちらも初タイトルを勝ち取るのか?
10/29(日) 最終戦となる 鈴鹿の熱い戦いが楽しみです
この日にて 2023年夏の大型連休が終わりました…
2023 もてぎ 2&4レース ②【ピットウォーク&パドックツアー】 [モビリティリゾートもてぎ]
前記事の続きです…
全日本スーパーフォーミュラ選手権 決勝レースが行われたこの日
11時過ぎから開催された ピットウォークに参加しました
山本尚貴選手にサインもらえるかな? と列に並ぼうとしたら
整理券の配布は終了しました… との事で残念。。。
子供との記念撮影に笑顔で応じる 牧野任祐選手…
まさかこの後の決勝レースで 大事故に見舞われるとは思いもしませんでした
ピット前に現れないドライバーさんが多数居る中
このようにファンサービスに応じてくれるドライバーさんは
応援しているチームと関係無しに 好感が持てますよね
(ファンあっての… などと思ってしまうのですが…)
元F1ドライバーの小林可夢偉選手に会いたかったな…
スーパーフォーミュラ選手権 三連覇を狙う 野尻智紀選手には
同じ茨城県民として応援してます!と声を掛けさせてもらいました
今回参加したピットウォークで サインをゲット出来たのは
野尻選手(上)と牧野選手(下) ホンダのドライバーさんでした
リアム・ローソン選手のサインは 残念ながらタイミングが合わず…
15時スタートの決勝が行われるまで 空き時間を利用して
ホンダカーズ招待者向けのパドックツアーに参加しました
案内の方が持つ HRCの旗についていきます
まず訪れたのは サーキットコントロールタワー1階にある
関係者以外立ち入り禁止の ブリーフィングルームでした
レース終了後 この部屋で記者会見が行われるそうです
続いて記者やカメラマンが詰めかけていた2階のメディア室も見学しましたが
公表前に情報が流れることを避けたいという事で 撮影はNGでした
(当然ながら レース開催日のこの日は管制室も入室出来ず…)
スーパーフォーミュラでは 横浜ゴムがワンメイクで供給されています…
という事で 特別に横浜ゴムの作業場を見学させてもらいました
最後に案内されたのは レース車両を検査する車検場でした
見た目 意外とシンプルな計測器なんですね…
レース開始40分前あたりの絶妙な時間で パドックツアー終了…
普段は関係者以外立ち入り禁止のメディア室や車検場など
貴重なレースの裏側を見ることが出来てとても楽しかったです
この後 スーパーフォーミュラ選手権決勝レースを観戦します
次回へつづく…
2023 もてぎ 2&4レース ①【N-ONE決勝・2&4レース予選】 [モビリティリゾートもてぎ]
栃木県茂木町にある「モビリティリゾートもてぎ」を訪れ
2023/8/19(土)-20(日)に開催された「もてぎ2&4レース」を観戦しました
【開催カテゴリー】
・2023年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第7戦
・2023MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦
・TCR JAPAN SERIES 2023 ROUND3
・2023 N-ONE OWNER'S CUP Rd.7
2年連続 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズチャンピオン
野尻智紀選手は ”いばらき大使” でもあります (^O^)/
現時点でのポイントランキングは 3位であり 3連覇も射程圏内です
SF NEXT50ステージ スペシャルトークショーでは
山本尚貴選手と 星野一義監督のトークが行われました
”日本一速い男”と言われた星野監督が 今の時代に現役だとしたら…
山本選手と 最高のバトルが観られたことでしょう
中央エントランスには 歴代スープラが勢揃い…
(後日 改めてアップ予定)
お昼の混雑を避けるため 少し早めのランチへ…
人気の OAKクラシックバーガーで腹ごしらえをしました
ボリュームが無く 写真に偽りアリ?に見えてしまいますが
美味しかったのに 美味しそうに見えないのは
きっと 私の撮り方に問題があるのでしょうね?
よく見てみると チーズのビルド順が違いますよ(苦笑)
ランチを終え N-ONEレース(決勝)を観戦…
スタンドから流し撮りの練習をしてみましたが
これがなかなか 難しいものですね。。。
場内に流れるレース解説を聞いて気付いたのですが
N-ONEには ナンバープレートが付いているという事で
この表彰式終了後には 自走で帰るそうです(笑)
N-ONEレース観戦後 場内をあちこちと移動しながら
全日本ロードレース選手権 JSB1000クラス予選を観戦しました
そんな時・・・
うわわわ… こりゃ大変だ
初日の最後は スーパーフォーミュラ(予選)を観戦
真夏の炎天下 日陰のないサーキット場を徒歩で移動したため
頭クラクラ 体力的にもかなり厳しい状態に…
そんな時・・・
雲行きが怪しくなり ゴロゴロと雷鳴も聞こえてきたので
体調を考え 早々に撤収することとしました
(翌日の決勝も観戦に訪れますからね…)
次回へつづきます…
リアム・ローソン [モビリティリゾートもてぎ]
【HONDA-HRC公式HPより】
8/19(土)-20(日) 栃木県茂木町にある モビリティリゾートもてぎで開催された
「2023年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第7戦」観戦の記事をアップするため
初日の予選と翌日の決勝で撮影した写真を整理しようとしていたのですが
このレースに出場していた チーム無限のリアム・ローソン(現在ランキング2位)が
まさかの一週間後に 急遽 F1デビューしていたのでビックリ!
という事で今回は F1デビュー一週間前のリアム・ローソン選手を
ネタが旬なうちに 予定を変更してアップする事にしました
レッドブルのリザーブドライバーであり 日本のスーパーフォーミュラで戦うローソンが
まさか もてぎで出走した翌週にF1デビューするとは思いもしなかったです…
F1オランダGPで負傷した リカルドの完全回復まで
レッドブルのセカンドチームである アルファタウリAT04を操り
チームメートである 日本人ドライバー角田裕毅とともに戦う
リアム・ローソン選手を応援したいと思います
焼肉 牛新 [茨城]
暑い夏を乗り切るため 焼肉でパワーチャージ!
常磐線 JR高萩駅から1つ隣の十王駅で下車し 徒歩6分…
隣接するお肉屋さんが営む焼肉店「牛新」を訪れました
余談ですが 隣のお肉屋さん(ミートセンターはしもと)のメンチカツは
常陸牛とローズポークの合挽肉で作られているのでとても美味しいです^^
お肉屋さん直営とあって 常陸牛なのにリーズナブルな価格設定 ♪
という事で 無理に高いお肉を頼まなくても
こちらのお店のお肉は 十分に美味しいんですよ www
常陸牛をジュウジュウと焼きながら
合間に生ビールをグビっと ♪
旨い!
焼肉とビールの相性は抜群ですね
今年は残暑が長く続くようなので
またパワーチャージに訪れたいと思います
【牛新 日立川尻店】