珍車発見 [車]
地元にあるイオンの駐車場で見かけた 珍しいクルマ...
バブル崩壊の頃？に登場した オートザム(マツダ)・AZ-1です
当時 同時期に発売された スポーツ系軽自動車における車名の頭文字から
平成ABCトリオ（A：AZ-1 B：ビート C：カプチーノ）と呼ばれ
このAZ-1は ”A” に当たるクルマです
もちろん私は ”B” に当たるホンダ・ビート推しでしたが(笑)
見たところ ３０年も経つ車にしては かなり程度が良さそうでした
そして ナンバープレートが「水戸５０」ということは
恐らく 購入してから長年ずっと大事に乗り続けているのでしょうね
このクルマの特徴は 何と言ってもガルウイングドア！
私のような スーパーカー世代には堪りません
オーナーさんが乗り込む姿を 一目見てみたかったのですが
一緒に買い物に来ていた妻が 良い顔をしなかったので
後ろ髪をひかれながら 買い物をするため店内へ…
残念。。。
また会える日を願う事にしました
ガルウィング（カモメの翼）ドアを開けると こんな感じに...
ブーム [車]
♪ 恋人がサンタクロ～ス 本当はサンタクロース ♬
その世代なんですよ 僕は...
あの時代('80～'90年代)は 本当に楽しかった
戻れるものなら 戻りたい...
（トヨタ セリカ 2000 GT-FOUR）
ケータハム・スーパーセブン [車]
11月三連休は 絶好のオープン日和！
大子町にある「大子おやき学校」へ訪れた時の事…
たまたま駐車場でお会いしたスーパーセブンのオーナーさん(初対面)と
今日は絶好のオープン日和ですね～
スーパーセブン 良いですね～
筑波サーキット… 昔は５月５日になると旧車のイベントがありましたよね
などと クルマの話で意気投合！
という事で ちょっとだけセブンを見せていただきました
こちらのクルマは 1980年代後期の
走行距離は ４万８千㎞ほどとなっていましたが
メーターが何周しての４万８千㎞なのか分からないとのことでした
（中古車あるあるですね）
ご厚意でドライバーズシートに座らせていただきましたが
足元が めっちゃ狭い！
アクセル・ブレーキ・クラッチと それぞれのペダルの間隔が狭く
私の愛靴であるナイキ エアフォース１のようなスニーカーでは
アクセルとブレーキの 二つのペダルを同時に踏んでしまいそうです
スーパーセブンを運転するには 幅の狭いスマートな靴
例えばドライビングシューズでないと無理だなと思いました
また クラッチペダルの左側に足を置くフットレストが無いため
必然的に運転中は 足を浮かせておくことになるそうです
まぁ このようなクルマは不便さがまた楽しいわけで
ある意味 ”不便” ”乗り辛い”という言葉が ”褒め言葉” になるものです（笑）
燃費は 7㎞/L (30Lタンク) しか走らないので 頻繫に給油するそうですが
私のエスロクは 20㎞/L(25Lタンク)ほど走ります^^
外観は フロントタイヤから運転席までを覆う クラムシェル(貝殻)フェンダー仕様で
サイクルフェンダーが多い中 このフェンダーを装着しているのは珍しいそうです
（独特の美しさはあるものの パーツとしては地味に重いとか...）
ステアリングは 32パイの小径ハンドルに変えたそうで
まるでゴーカートみたいですね
小さなウッドのシフトノブが これまた可愛い～
私のエスロクを見て ６速！ イイですね
このセブンは４速なので もう１速(５速)欲しかった...
と羨ましそうでした
このまま談笑を続けていたかったのですが
一緒に訪れた妻を ずっとカフェに待たせている事もあり
この辺りでお別れすることにしました
どちらから？と聞いてみると オーナーさんは隣町在住とのことで
またどこかでお会いできそうな気がします
このあと 妻を待たせているカフェへ急いで向かいます
次回記事へつづく…
1961 FIAT ABARTH 850TC [車]
いつもの散歩道にて 最近見かける旧車が気になり調べてみたところ
1961年式の フィアット・アバルト850TCという 62年前に製造されたイタリア車でした
フィアット600をベースに アバルトが 排気量を633ccから847ccへ拡大するとともに
多岐にわたるチューニングを施した マニアックな車なのだそうです
私も30年ほど前に ミニクーパーを乗っていたこともあって
このようなマニア心をくすぐるコンパクトなクルマは大好物です^^
トヨタ MR2 [車]
先月 大子町で催された「茶畑オーナーまつり」の帰りに
「道の駅奥久慈だいご」へ立ち寄った時のこと...
駐車場に懐かしい昭和のスポーツカーが駐まっていました
初代 トヨタMR2 1600G-Limited（1984～1989製造）後期型
見たところ特に弄っている様子もなく 当時のままのフルノーマル車みたいです
乗車していたのは ご年配のご夫婦...
そして ”習志野58”の 2桁ナンバーから推測すると
恐らくワンオーナー車と思われます
という事は 35年もこのMR2を乗り続けていることに...
長く大事にされているんですね
ワイスピカーツアー2023 inいわき [車]
映画「ワイルド・スピード」シリーズ 10作目公開に合わせて
実際に撮影で使用された劇中車が ハリウッドから海を越え
”ワイスピカーツアー2023”として６年ぶりに来日…
大型トラックに乗り 北は北海道 南は福岡まで日本各地を縦断するというので
これまで全作品を観てきた私にとって 一度はこの目で見てみたい！
その思いで 福島県いわき市の会場へ駆けつけました
（最終展示：大阪 ユニバーサル・スタジオジャパン）
会場へ到着した時には 既に整理券が無くなっていました（泣）
などとガッカリしていたら スタッフさんから
この時間に居る人だけ特別に... と列に並ばせてもらい
間近で劇中車を鑑賞することが出来ました
主人公ドム（ドミニク）の愛車「1970年式 ダッチ・チャージャー」
めっちゃ カッコイイ！
ボンネットから突き出した スーパーチャージャーは迫力満点！
リトラクタブルヘッドライトが開いたところも見てみたかったな…
真横から撮るには この柵が邪魔なんですけど…
整理券をゲットできた人は このように記念写真を撮ってもらえます
来場記念にイベント限定の特別シールをもらいました
映画に合わせたエナジードリンクが販売されていたので
ネタとして思わず買ってしまいました(笑)
エナジーチャージして そろそろ帰ります…
【ワイスピカーツアー2023 いわき会場】
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公開されてから 早速映画館で鑑賞してきましたが
先の展開が気になるところで 終わってしまいました…
1話完結でない作品って 気分的にスッキリしませんね
続編の公開（2025年４月予定）が待ち遠しいです
『#待ってたぞ鈴鹿』 [車]
３年ぶりにF1日本グランプリが開催されるということで
セブンイレブン限定 「F1デザイン缶」を購入しました
さらにレッドブル２缶購入につきひとつ
オリジナルヘルメットキーホルダーが貰えるというので
マックス・フェルスタッペンと角田裕毅をGETしました
キャンペーン実施期間は 9/6（火）～19（月）
全国のセブンイレブンで購入できます
TOKYO AUTO SALON '89 [車]
休日にYou Tubeを見ていたら 東京オートサロンが開催されていることを知り
若かりし頃に友人達と行ったっけなぁ～などと 写真を引っ張り出してみました
（東京オートサロン：チューニングカーの祭典）
写真は さかのぼること33年前...
1989年1月8日は 昭和天皇が亡くなった翌日
つまり ”平成最初の日” でした
このイベントは 昭和最後の日から 平成最初の日と
時代をまたいで開催されたことになりますね
会場が幕張メッセならぬ ”晴海”ってのが 懐かしいです(笑)
出展車数 114台 総来場者数 15万人以上という賑わいだったそうです
RE雨宮自動車のブースへ…
40代前半の アマさん
言わずと知れた ロータリーエンジンの名チューナーです
５ZIGENのブースへ…
元レーシングドライバーのドリキン（土屋圭市）です
このとき 30代前半 若い！
ドリキン・土屋圭市応援パネルの前で記念撮影...
20代前半の僕も 若かったです(笑)
あの日から 33年後...
ドリキン（土屋圭市）が開発アドバイザーとして徹底的に走り込み
足回りや空力パーツなど２年の歳月をかけて作ったと言われる
S660 Modulo X が まさか愛車になるとは 思いもしませんでした
青切符 [車]
自動車運転免許取得 36年目にして ”初”
これまでずっとゴールド免許だったのに...（泣）
休日に妻と ニトリ日立店へ行った時のこと
いつもなら 曲がるはずのない交差点を
この日に限って 右折してしまいました（なぜ？）
右折したらすぐに パトカーのサイレンが...
ん？？？ なんだ？ なんだ？
はぁ？ 俺かよ～ (*´Д｀)
白いクラウンの覆面パトカーに呼び止められ
右折禁止 わかりませんでしたか？
日立市内は右折禁止と一方通行が多いですから
気をつけてくださいね… と注意され
違反点数2点 反則金 7,000円の宣告
人生初の青切符を渡されました
（すげぇショック...）
地道にゴールド免許再取得を目指して 安全運転に努めます
THE KING OF MONACO [車]
1994年 モナコグランプリのポスターです
当時 フジテレビの通販ディノスで購入したものですが
私のコレクションのひとつとして ご紹介します
…というのも
当ブログを見てくださっている 青い森のヨッチンさんからのご要望と
先日のモナコGPで ホンダが優勝（1992年セナ以来）した嬉しさから
この度アップすることにしました
（ポスターに描かれたマシンのエンジンはフォードですが...）
モータースポーツ そして F1 好きならご存知の通り
1994年と言えば アイルトン・セナが亡くなった年です
第3戦 サンマリノGPで コンクリートウォールに激突し
34歳で帰らぬ人となってしまったわけですが
モナコGPに使用されるポスターは
前年のモナコGP優勝車が 次年度のモチーフとなる伝統があり
1994年は セナとマクラーレン MP4/8が描かれています
もしあの事故が無ければ このポスターが飾られた伝統のモナコGPで
モナコマイスターのアイルトン・セナが優勝（モナコ６連覇）し
引き続き次年度のポスターになっていたかもしれませんね
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もうひとつ
モナコGPコレクション…
MONACO SUPER BATTLE HISTORY 1987-1993
THE KING OF MONACO のビデオです
セナ好きとしては 当然買っちゃいますよね（笑）
モナコGPの中で 私が好きなのは 1992年のレースです
伝統のモナコGP 50回記念のメモリアルレース
ホンダエンジン最後のシーズン（まるで今年と同じだ）
アイルトン・セナと ナイジェル・マンセルの激しいバトル
…で 思い出すのが 三宅アナのレース解説
”抑える セナ！ マンセルが行く！”
”ここでのパワーはホンダが上か！ ルノーエンジンも追いかける！”
”ここはモナコ・モンテカルロ 絶対に抜けない！！！”
鳥肌がたってしまうほどの 伝説のレースでした
当時のビデオは VHS…
我が家じゃ もう観れなくねぇ？
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