SLもおか SL・DL重連運転 [栃木]
秋本番... いや 秋なのにこの日は25℃を超える夏日でした（苦笑）
11月3連休のこの日も ”SLもおか” は芳賀路を駆け抜けていきます…
ちなみに11月のSLもおかは 普段と違う特別運行です
真岡鐡道を走る蒸気機関車(C1266)の製造90年を記念して
ディーゼル機関車(DE101535)との重連運転が行われています
〔撮影：2023/11/3 道の駅もてぎ〕
正面の煙室扉のハンドルが 金色から黒色に塗り替えられ
現役当時の姿に再現されたそうですが
製造90年記念企画だというのに 特別なヘッドマークは掲げられておらず
何だか ちょっと寂しい気持ちになりました
昭和8年(1933年)に製造されたC12形66号機は
今年90歳の ”卒寿” を迎えました
国鉄時代は 指宿線(鹿児島県)や石巻線(宮城県)などで活躍し
1972年の現役引退時の走行距離は 172万㎞に上ったそうです
福島県川俣町に保存されていましたが 1991年に真岡市が譲り受け
1994年から「SLもおか」をけん引し現在に至っています
茂木駅到着後 C12は転車台で方向転換した後 給水と石炭ガラを処理し
煤で黒くなりながら 注油とメンテナンス作業が行われていました
真岡鐡道「SLもおか」を楽しめるのも
このような日々のメンテナンス作業のおかげですね
ちなみに茂木駅では 転車台とメンテナンス作業が見放題です ♪
重連運転から切り離された ディーゼル機関車と客車...
このあと 午後の上り列車（茂木発下館行）はプッシュ・プル運転となります
※今回 上り列車は撮影していません
【真岡鐡道 茂木駅】
〔この日の おやつ〕
この日のおやつは「道の駅もてぎ」バウム工房ゆずの木さんの
”紅あずまモンブラン”を 店内のイートインスペースでいただきました
笠間に続いて またモンブラン？ とツッコミを入れられそうですね（笑）
【道の駅もてぎ・バウム工房ゆずの木】
道の駅もてぎで苺スイーツを味わう [栃木]
2023/3/11（土）…
朝から穏やかな陽気だったこともあって
「いちご王国・栃木」にある道の駅もてぎを訪れ
大好物の 苺スイーツを味わいながら
春の休日を楽しんでまいりました
まずは「バウム工房ゆずの木」を訪れ
期間限定・苺モンブランをいただきました
このお店は カフェも併設されているので
ゆっくりと飲食を楽しむことができます
し・あ・わ・せ・・・ です。。。
つづいて「手作りアイスコーナー」へ移動し
人気№１ おとめミルクアイスをいただきました
僕はレギュラーコーンが苦手なので いつもカップで注文します
（レギュラーコーンは 最中のような食感が苦手です）
この日は ポカポカ陽気だったため
茂木駅へ向かうSLを眺めながら のんびりと日向ぼっこ…
たまにはこのような休日を過ごすのも良いですよね
【道の駅もてぎ】
雲巌寺 [栃木]
JR東日本 大人の休日俱楽部 栃木県「黒羽の芭蕉篇」
松尾芭蕉が「奥の細道」で最も長く滞在したと言われる栃木県大田原市（旧黒羽町）
吉永小百合さんがCM撮影で訪れた雲巌寺（うんがんじ）へ出かけてきました
紅葉を楽しむには まだ早かったようです…
樹齢約550年と言われる山門下のスギの木...
石段を登って仏殿へ...
東山（とうざん）？とは
仏教の寺院に付ける称号（山号）なのだそうです
”木啄(きつつき)も 庵(いお)は破らず 夏木立”
芭蕉句碑がありました
日本の禅宗四大道場と呼ばれた雲巌寺は
現在も禅の修行のための道場となっているので
訪れた際には 静かな参拝を心がけましょう
樹齢408年となる老大杉の切り株には
年輪が年表のように銘板で記されていました
これによると 元禄３年に芭蕉が訪れたみたいですね
「還暦を過ぎたら遠廻り…」
ちょっと遠回りになりますが 緩やかな坂道で戻りましょう
（まだ還暦は迎えていませんが…笑）
茨城県大子町のお隣 栃木県大田原市（旧黒羽町）
ドライブついでに またゆっくり訪れたいと思います
日下田藍染工房 [栃木]
蔵出し記事です
今年の5月に益子陶器市を訪れた時の事...
前々から気になっていた 茅葺屋根の古民家
「日下田藍染工房」さんを見学させていただきました
昔ながらの工房は 江戸寛政時代から200年以上にわたって続いているそうです
ちなみに藍は「ジャパン・ブルー」とも呼ばれているそうですよ
栃木県益子町へ来る機会がありましたら
一度見る価値はあると思います
（入場料無料です）
2022 益子春の陶器市 [栃木]
GW３日目のこの日は 渋滞を避け真岡鐡道を利用
茂木から乗車し 目的地の益子まで小旅行気分…
３年ぶりに開催された 益子春の陶器市を訪れました
以前も購入した 折越窯の掘り出し市テントへ…
我が家の食器は アウトレット品で十分
割れちゃっても 諦められますしね
とても興味あるある...
有名な陶芸家さんの作品とかは 全く関係なしに
自分がいいな と思ったものを購入する...
あれこれと選んでいる時間がまた楽しいんですよ
ちなみにこの日のミッションである 小皿４枚と
母の日のプレゼント（コーヒーカップ）をゲットしました
この後の天気予報は午後から雨...
という事で 昼前に陶器市会場から撤収しました
つづく
宇都宮餃子 来らっせ [栃木]
訳あって
10年ぶりに「来らっせ」を訪れました
その訳とは…
せっかく宇都宮に来たのだから
「正嗣」で餃子でも食べようと
立ち寄ってみたものの...
嘘... お昼だというのに
行列が出来てない？？？
ガビーーーン...
「本日は休ませて戴きます」でした
・・・という訳で
来らっせを訪れた次第です
お腹いっぱい 餃子を食べよう！
ゲーーーっ
香蘭も休みかよ…
この日営業している
４店舗の餃子を注文しました
お店によって 餃子も様々...
どれも美味しく頂きました
次回はリベンジで「正嗣」を訪れたいです
宇都宮みんみん [栃木]
ある休日の事…
せっかく宇都宮へ来たのだから
本場の餃子でも食べていこうと
「宇都宮みんみん 本店」を訪れました
意外と 空いてるじゃん？
と思ったら…
道路反対側に 20人以上の行列ができてました
約30分ほど行列に並び 店内へ
「焼き餃子」を注文しました
一人前６個で 230円という安さにビックリ！
餃子と相性抜群の白飯も注文！
もう一皿 餃子を頼もうかと思いましたが
小食の僕には これで十分でした
餃子と白飯 合わせて 330円（+税）！
味良し コスパ良し
とても美味しかったです
城山公園 ②（茂木城跡） [栃木]
前記事の続きです…
ここからは 足軽になった気分で
虎口より 本丸へ攻め入ります
両脇が櫓台のように張り出しているので
この先は たくさんの矢が飛んで来そう…
虎口を突破し 本丸に到着…
現代の本丸には
児童公園のような遊具と東屋があります
1192年 鎌倉時代...
茂木知基によって
桔梗山に築城された 茂木城は
別名 桔梗城とも呼ばれているそうです
桜が満開に咲いたら 綺麗だろうね～
本丸南側からの眺望...
眼下には 茂木の町並みと
遠くに山並みが見渡せます
さきほどまで ブラブラしてた
茂木駅が見えました！
西側へ移動し 堀切？へ…
山城らしい風景が
なかなかイイね～
遠くに見える山は 日光連山かな？
ぐるりと回って 北東側へ
武具蔵から見下ろしてみると
千人溜と 植え込みの中に見える溜池跡...
名前の通り 1000人が集まれる広さ？
何かのイベントにも利用できそうですね
再び 西側に戻って
望櫓側から 本丸を見下ろしてみました
もしかして
コンクリートの山が天守跡？
このコンクリートの山に登ったら
殿様気分になれるかも？
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本丸をあとにして...
空堀に架かる橋を渡り
出丸へと向かいます
出丸の南東側には
櫓風の見晴台がありました
ん？ 4階建て？
意外と立派ですね…
高所恐怖症の僕には
最上階へ続く梯子は
ちょっと無理かも…
とりあえず 回り縁のある３階を目指して
姫の望楼を昇ることにしました
３階から見た茂木の町並み…
欲と勇気を出して 梯子を昇り
最上階（4階）へ来てみたけれど
こりゃあ 降りるが大変だな…
３階も 最上階も
眺めはあまり変わらないような...
初めて訪れた茂木城は
意外と大きな城跡で
整備も行き届いており
素晴らしいなと思いました
（栃木県芳賀郡茂木町）
城山公園 ①（茂木城跡） [栃木]
ＳＬもおか（新年号）到着まで 約２時間
茂木駅周辺をブラブラと散策していたとき...
そうだ
茂木城跡へ行ってみよう！と思い立ち
駅から車で５～６分程の場所にある
城山公園に向かいました
城跡は 写真の通り
山城でありながら
広大な平坦地で芝生があり
綺麗に整備された園内は
曲輪・土塁・空堀が見られ
山城らしさが 満喫できます
このあと 本丸へ攻め入ります
つづく…
2018 益子 秋の陶器市 ② [栃木]
前記事の続きです…
ブラブラと散策しながら 大誠窯さんに立ち寄り
益子のシンボルである 登り窯を見せて頂きました
テレビでしか見たことのない 登り窯
目の前で実物を見られるなんて 嬉しいですね
真正面から見ると 何だかゆるい妖怪みたい（笑）
雪の結晶をデザインした食器に目が留まり…
このお茶碗を買っちゃいました^^
ワニ～
見られてる・・・
目を惹く 箸置きを発見…
E5系とE6系の 東北・秋田新幹線～♪
結構な お値段するんだな…
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陶器市も 十分楽しんだという事で
再び真岡鐡道で 茂木駅へと帰りました
おしまい
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