福島県矢祭町のカフェ [福島]
私事 行きつけの店と勝手に称しているカフェのひとつ
「自家焙煎の店 珈琲香坊」さんを訪れました
ちなみに写真のカッコイイ青い車(GR86)は
ご承知の通り 私のクルマではありません(笑)
それにしてもカッコイイなぁ。。。
メニューを見るや ”もう二度と飲めません”というプレミアム感に惹かれ
コスタリカ(中深煎)ドン・マジョというコーヒーを注文しました
ケーキは 人気№1のチーズケーキにしようかな… と思うも
休日限定イチゴのケーキを コーヒーのお供にチョイス
”限定”に弱い… そんな私です。。。
いつ来ても 美味しいコーヒーとケーキが楽しめます
ちなみに お店のマスターと戸津辺の桜について話をしていたところ
ちょうどこの日の朝にテレビの取材を受けたらしく
それは観ないといけませんねと放送される時間に合わせ
テレビの録画予約をしたのですが いくら待っても 紹介されない…
しかも桜ではなく ドラマ相棒???
ん?・・・
よく考えてみれば カフェがあるのは福島県矢祭町
私の住む茨城では 同じテレビ朝日系でもKFB福島放送は映らない
ましてや ローカル情報は放送されないんですね
楽しみにしていただけに とても残念...
【珈琲香坊】
2024 J1 第4節 川崎フロンターレ戦 [サッカー]
コロナの影響もあって 私事4年ぶりのリーグ戦観戦という事で
これまでの栄光を振り返るとともに
”ジーコ魂”を再注入するため
リニューアルされた カシマサッカーミュージアムを見学しました
2018年AFCアジアチャンピオンズリーグ優勝以来 無冠...
今年こそ タイトル奪還へ!
”アントラーズのユニフォームに袖を通すことに誇りを持て。”
神様 ジーコの言葉...
2024.3.17(日)
2024 J1リーグ 第4節 川崎フロンターレ戦
これまで 8年間勝てていない苦手の川崎...
そして
ここホームのカシマスタジアムでは
実に10年も勝てていない相手とあって
この試合にかける思いは 我々サポーターも同じ
今日の試合もいただき!と思って乗り込んできたのか?
川崎フロンターレのサポーターも沢山訪れていました
15時03分 川崎ボールでキックオフ...
鹿島は積極的に川崎のゴールを再三脅かすも 決定力に泣く…
そんな中で前半36分 川崎に先制点を決められてしまう
このままリードを挽回できず 後半へ…
後半開始早々の2分(47分)...
中央突破を図ったチャヴリッチが同点ゴールを決める
さらに同点ゴールから3分後...
名古が上げたクロスボールが クロスバーに当たるも
その跳ね返りを 鈴木優麿が押し込み逆転!
スコアを 2 - 1 とし 鹿島がリードを奪う
逆転され 徐々にラフプレーが多くなる川崎...
そして この日先制点をあげたマルシーニョが
イエローカード2枚目により レッドカードの退場!
ひとり少なくなった川崎に対し
鹿島は追加点が奪えないまま 試合終了…
2 - 1 で今季リーグ戦ホーム初勝利!
苦手川崎から9シーズンぶりの勝利となった
ホーム川崎戦としては 2014年11月22日以来の勝利に
スタンドは優勝でもしたかのような歓喜で大盛り上がり…
長いトンネルを脱したような そんな素晴らしいゲームでした
今シーズンこそ タイトル奪還!
ある町の高い煙突 [茨城]
鉱工業都市である 茨城県日立市には
かつて日本を支えた四大銅山(足尾,別子,日立,小坂)のひとつ
日立鉱山がありました (1981年に閉山)
目覚ましい鉱工業の発展とともに 公害問題が激化...
亜硫酸ガスなどの煙害解決策として 1915年に
当時世界最高の高さ(155.7m)を誇る大煙突が建設されました
(1993年に約1/3の54mを残し自然倒壊)
日立鉱山の大煙突に秘められた実話をもとに
2019年6月に公開された映画「ある町の高い煙突」が
高萩市文化会館にて上映されたので 鑑賞してきました
実は令和2年3月にこの文化会館で上映されるはずだったのですが
コロナの影響で延期となり 4年越しの上映になります
隣町である日立市の実話が映画化されたことと
4年越しの上映とあって チケットは”完売”でした
開場前から長蛇の列が出来ていました
704席ある館内は 瞬く間に満席に...
当然ながら この後の上映は撮影出来ませんので
次に映画の広告を添付しておきました
名だたる俳優が出演する中
水戸市出身の渡辺裕之さんが医師役で出演...
一昨日亡くなられたのが 今でも信じられません
そして 日立鉱山社長役の 俳優吉川晃司の存在感
下町ロケットのように カッコ良かったです
撮影地として 日立市はもちろん
高萩市や大子町でも撮影が行われたようで
ここでロケしたんだ… などと知る場所も多々あり
思わず 聖地巡礼をしてみたくなりましたが
とりあえず過去に撮った1枚目の写真だけ
アップしておきました
百段階段でひな祭り [茨城]
風のない穏やかな日曜日の朝...
この日は桃の節句 3月3日という事で
大子町にある十二所神社の参道「百段階段」をひな壇に見立て
1,500体を超える ひな人形が1日限定で飾られました
列に並んでいると「ひなあられ」が無料で配られました
私のようなおじさんでも もらえましたよ(笑)
百段も階段を登るのは大変だな… と思っていたのですが
青空の下 ひな人形を眺めながらゆっくりと登れば
頂上まで登り切るのは あっという間でした
(ひな祭り時は 一方通行です)
階段を登り切ったその先に 十二所神社があります
せっかくなので 神社へ向かいます
ちょうど巫女さんの舞(浦安の舞)が披露されていました
【十二所神社参道・通称「百段階段」】
常陸大子駅から会場まで 街中がお祭りを盛り上げていました
こういったレトロな街の雰囲気も 大好きです
その昔 お店だったようなお宅のガラス窓に映っているのは
「百段階段」を登るために並んでいる 観光客の行列です
店内のショーケースには 昭和の懐かしいおもちゃが飾られていました
ポルシェ930ターボ... 子供の頃持ってました!
しかし ショーケースにポルシェのミニカーは見当たらず...
おぉ! これまた懐かしい...
マシンハヤブサ(1976年放送)
サーキットによって エンジンを5段階(V1~V5)換装出来るのが
子供心に凄い!と思って 毎週テレビを楽しみに観ていました
当時 これと同じおもちゃを従弟が持ってましたよ(笑)
珍車発見 [車]
地元にあるイオンの駐車場で見かけた 珍しいクルマ...
バブル崩壊の頃?に登場した オートザム(マツダ)・AZ-1です
当時 同時期に発売された スポーツ系軽自動車における車名の頭文字から
平成ABCトリオ(A:AZ-1 B:ビート C:カプチーノ)と呼ばれ
このAZ-1は ”A” に当たるクルマです
もちろん私は ”B” に当たるホンダ・ビート推しでしたが(笑)
見たところ 30年も経つ車にしては かなり程度が良さそうでした
そして ナンバープレートが「水戸50」ということは
恐らく 購入してから長年ずっと大事に乗り続けているのでしょうね
このクルマの特徴は 何と言ってもガルウイングドア!
私のような スーパーカー世代には堪りません
オーナーさんが乗り込む姿を 一目見てみたかったのですが
一緒に買い物に来ていた妻が 良い顔をしなかったので
後ろ髪をひかれながら 買い物をするため店内へ…
残念。。。
また会える日を願う事にしました
ガルウィング(カモメの翼)ドアを開けると こんな感じに...