リアム・ローソン [モビリティリゾートもてぎ]
【HONDA-HRC公式HPより】
8/19(土)-20(日) 栃木県茂木町にある モビリティリゾートもてぎで開催された
「2023年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第7戦」観戦の記事をアップするため
初日の予選と翌日の決勝で撮影した写真を整理しようとしていたのですが
このレースに出場していた チーム無限のリアム・ローソン(現在ランキング2位)が
まさかの一週間後に 急遽 F1デビューしていたのでビックリ!
という事で今回は F1デビュー一週間前のリアム・ローソン選手を
ネタが旬なうちに 予定を変更してアップする事にしました
レッドブルのリザーブドライバーであり 日本のスーパーフォーミュラで戦うローソンが
まさか もてぎで出走した翌週にF1デビューするとは思いもしなかったです…
F1オランダGPで負傷した リカルドの完全回復まで
レッドブルのセカンドチームである アルファタウリAT04を操り
チームメートである 日本人ドライバー角田裕毅とともに戦う
リアム・ローソン選手を応援したいと思います
焼肉 牛新 [茨城]
暑い夏を乗り切るため 焼肉でパワーチャージ!
常磐線 JR高萩駅から1つ隣の十王駅で下車し 徒歩6分…
隣接するお肉屋さんが営む焼肉店「牛新」を訪れました
余談ですが 隣のお肉屋さん(ミートセンターはしもと)のメンチカツは
常陸牛とローズポークの合挽肉で作られているのでとても美味しいです^^
お肉屋さん直営とあって 常陸牛なのにリーズナブルな価格設定 ♪
という事で 無理に高いお肉を頼まなくても
こちらのお店のお肉は 十分に美味しいんですよ www
常陸牛をジュウジュウと焼きながら
合間に生ビールをグビっと ♪
旨い!
焼肉とビールの相性は抜群ですね
今年は残暑が長く続くようなので
またパワーチャージに訪れたいと思います
【牛新 日立川尻店】
相馬野馬追(本祭り) ②「甲冑競馬・神旗争奪戦」 [福島]
(前記事の続きです)
初観覧の「相馬野馬追」…
会場の雲雀ヶ原祭場地(ひばりがはらさいじょうち)へ入場したものの
観覧するには いったいどこがベストポジションなんだろう?
日陰になっている所は無いかな… と一般観覧エリア内を探しながら
取り敢えず会場全体を見渡せる本陣山南側中央に場所をとりました
この日 南相馬市の気温は35℃…
お昼前から 熱中症の疑いで担架に乗せられ救護室に運ばれる観客がいるなか
”アルコールは水分補給になりません” という場内アナウンスが流れていました
(飲みたいけど ビールは我慢だな… と真面目な性格 ww)
灼熱の太陽を浴びながら 入場時に配布された写真のうちわで顔を仰ぎ
熱中症予防に冷えたポカリと麦茶で水分補給しながら 祭りを観賞…
正午を迎え 甲冑競馬が始まりました
中には写真のように 女性の騎馬武者の姿も…
突然 その女性の騎馬武者が落馬…
幸い大事には至らなかったようですが
この暑さの中 馬に乗るのは相当キツイでしょうね
(この後も 落馬は何度かありました)
ちなみに馬場内入場証(4,000円)を事前に購入すれば
間近で より迫力のある撮影ができるみたいです
兜を脱ぎ 白鉢巻を締めた若武者が駿馬にまたがり
背にする先祖伝来の旗差物をなびかせながら 1000mを競う甲冑競馬
旗のはためく音…
馬蹄が土を蹴散らす音…
舞う砂埃…
人馬一体となって疾走する姿は とても迫力がありました
走り終えた騎馬武者が 本陣山へ駆け上がると
観客席からは 拍手と歓声が上がります
甲冑競馬が終り 祭りのハイライト
花火で打ち上げられた ”御神旗” を奪い合う
「神旗争奪戦」 が行われます
戦いを前に およそ400騎が集結する光景は
まるで 大河ドラマや映画の撮影かと見間違うほどです
御神旗を奪い合う 迫力ある光景は
まるで 戦国時代にタイムスリップしたかのようです…
御神旗を奪った騎馬武者が 総大将の待つ本陣山を駆け上ると
観客からは 拍手と大きな歓声が上がりました
(旗は敵の首になぞらえているそうです)
帰りのシャトルバスが混む前に 終盤途中で帰ることにしました
(持参した飲み物もほぼ無くなり 熱中症になるのが怖かったのも理由のひとつです)
初めて生で観た相馬野馬追は 想像以上に迫力があって素晴らしいお祭りでした
暑さとトイレさえ何とかして頂ければ また観に来たいと思います
〔余談〕
平安時代から続くとされる伝統の相馬野馬追ですが
後日のニュースによると 祭りが行われた3日間において
熱中症などで83人が救護(うち11人が救急搬送)され
日射病になった馬は111頭(うち2頭死亡)もいたそうです
これにより 主催する団体は
暑さによる人や馬への負担が大きいため
来年以降 涼しい時期への日程変更を検討してそうです
【雲雀ヶ原祭場地】
相馬野馬追(本祭り) ①「お行列」 [福島]
7月30日のこと
福島県南相馬市にて コアなカメラマンさんに遭遇…
福島県相双地域で 一千年以上の歴史を持つ勇壮な伝統の夏祭り
国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」が行われました
祭りは3日間行われますが 今回は2日目の「本祭り」を初観覧しました
相馬野馬追祭が行われる 雲雀ヶ原祭場地へ入場する門の前には
お行列を観ようと沢山の観客が 勇壮な騎馬行列を出迎えました
雲雀ヶ原祭場地には 続々と約400騎の騎馬武者たちが大集結…
まるで戦国時代の武者たちが 現代にタイムスリップしてきたかのようです
騎馬隊が整列し 審判委員長による開会宣言及び式典の挨拶が行われた後
相馬野馬追最大の見せ場である 甲冑競馬や神旗争奪戦が行われます
その模様は 次回記事で…
小山ダム 施設見学会 [茨城]
夏の風物詩 ”怪談”の季節... という訳ではありませんが
どことなくホラーっぽい文字が ちょっと怖いです…
毎年7月21日~31日は「森と湖に親しむ旬間」と定めているそうで
全国の多くのダムにおいて見学会が開催されているとのことです
茨城県では 笠間市にある飯田ダムと 高萩市にある小山ダムが会場となりました
ちなみに小山(こやま)ダムは 県内で一番の大きさを誇るそうです
見学の受付を済ませた後 管理事務所1階にて
小山ダムについてのDVDとパネル鑑賞を行いました
パネルを眺めていたら思わず ”おぉ! 懐かしい...”
実は平成15年に行われた小山ダムまつりに家族で参加して
壁面にそれぞれ名前を書いた事を思い出しました
あのときから もう20年も経つのか...
このあと 2階の操作室へ移動します
操作室では 監視モニターなどを見ることが出来ました
操作室のベランダからは ダムが一望できます
これにて 管理事務所見学は終了です
つづいて 監査廊見学へ向かいます
堤頂長462mの中央部付近まで歩き 左側の建屋から監査廊に入りますが
高さ65mもある堤体の上を歩くのは ちょっと怖かったです
入口でスタンプ 2つ目(ダム)をゲットしました
(1つ目の小山は 管理事務所入口で押印済み)
普段は絶対に入れない ダム本体の中へ
このエレベーターで 移動するわけですが
スタッフさんから 半袖では寒いかも...と言われました
(猛暑日に長袖なんて用意して来てないですよ...)
エレベーターに乗り 最低部の60mまで下降しました
コンクリートに囲まれた監査廊は薄暗く 結構ヒンヤリ...
温度は年間を通じて10℃になっているとの事で
夏は涼しく 冬は暖かいそうですが ちょっと怖いですね
(ピントがブレブレで 地震計やバルブ室の様子はアップできず...)
監査廊見学を終え外に出てみると 暑さが半端ない...
この日 外気との気温差は20℃近くもあったので
またエレベーターで監査廊へ戻りたくなりました
これにて小山ダム施設見学は終了です
見学を終えお腹がすいたので 管理事務所に隣接する物産所&食堂に立ち寄り
休日限定?の小山ダムカレーセット(1000円)を食べる事にしました
これが大人気の ”小山ダムカレー” です
一見 ダムのように見えるような... 見えないような...
カレールーはダム湖(こやま湖)だと仮定すると
ご飯がダム?... それともスペアリブがダム?
そもそもダムに見立てたのかどうか?… なダムカレーです(笑)
テーブルに運ばれてきた瞬間 スペアリブの存在に圧倒されましたが
よく煮込まれたお肉は スプーンでほぐれるホロホロの柔らかさで
スパイシーな辛さと野菜の旨味が感じられる とても美味しいカレーでした
最後に 小山ダムをバックに 見学記念でいただいたダムカードを^^
とても楽しく勉強になったダム見学でしたが・・・
帰宅後 スタンプラリーの景品交換を忘れたことに気付く(泣)
【小山ダム】
暑さに負けず... [SL(蒸気機関車)]
緑に覆われた 初夏の森を走り抜ける蒸気機関車...
前記事(中井精也 トークショー)までの待ち時間
道の駅もてぎに立ち寄り SLもおか を撮影しました
この日の茂木町は 36℃を超える猛暑日…
車(N-BOX)の温度計を見ると ”46℃” を表示していました
ふと思い出したのが 真夏のSLの機関室の温度は
60℃近くになる 過酷な作業環境だとか...
この日のような猛暑日でも 石炭を燃やし蒸気で走るSLは
下館から茂木まで およそ1時間半走り続けるわけで
乗務を終えたときには 制服は汗で塩が浮き
顔は黒く ススだらけになるそうです
機関士さんの仕事って 改めて大変だなと思いました
鉄道写真家 中井精也展(ふみの森もてぎ) [鉄路の風景]
茂木町まちなか文化交流館「ふみの森もてぎ」開館7周年企画として
「鉄道写真家・中井精也展 -素晴らしき鉄道情景-」が開催されました
(全国巡回ギャラリー「ゆる鉄画廊NOMAD栃木もてぎ」同時開催)
酒造蔵元の仕込み蔵の部材を活用した “ギャラリーふくろう” を会場に
中井さんの代表作品や 栃木県内で撮影された鉄道風景写真が展示されていました
スタッフさんに尋ねたところ 写真撮影すべてOKとのことでしたので
ギャラリーの様子と この数日に撮られたばかりの作品をちょっとだけご紹介…
ちょうど中井さんが宇都宮から戻りました… というので覗いてみると
この日のブログ(1日1鉄!)の写真を編集?していました
中井さんが大学生の時に茂木を訪れ 真岡鐡道開業(1988年)の様子を撮影した写真や
今回のイベント用に 未成線である長倉線を特別に撮り下ろした作品も展示されていました
会場に居た茂木町観光協会の方の話では 春と秋にツアーも行っていますよ… との事でした
妻が ”この写真いいね!” というので 作品(五能線)を購入したところ
額の裏側にサインをしてくれたほか 記念写真も撮らせてくれました
ちなみに 私と中井さんは同学年で 身長も同じですが
体重は 私と妻を合わせた二人分とほぼ同じです(笑)
ライ〇ップで体重122㎏から22㎏落としたものの また10㎏戻ったそうです
ちなみに ポストカード1枚でも丁寧にサインしたのち
同じようにグッズ購入のお礼と 記念撮影をされていました
この日はスペシャルトークショーも開催され
会場には立見を含め100名を超える観客が集まりましたが
残念なことに トークショーの撮影は NGでした
1時間ちょっとのトークショーは
立見のため 途中から足が痛くなり辛かったですが
撮影テクなど大変ためになり とても楽しかったです^^
来年は下館(茨城県筑西市)で開催されるそうなので
また足を運びたいと思います
【茂木町まちなか文化交流館「ふみの森もてぎ」】
献血 [その他]
「7月は愛の血液助け合い運動月間です」...ということで
会場となった日立シビックセンターにて献血をしました
無理をせず 僕は半年ペースくらいで献血を行っていますが
ふと気が付けば 献血回数は55回になっていました
1961 FIAT ABARTH 850TC [車]
いつもの散歩道にて 最近見かける旧車が気になり調べてみたところ
1961年式の フィアット・アバルト850TCという 62年前に製造されたイタリア車でした
フィアット600をベースに アバルトが 排気量を633ccから847ccへ拡大するとともに
多岐にわたるチューニングを施した マニアックな車なのだそうです
私も30年ほど前に ミニクーパーを乗っていたこともあって
このようなマニア心をくすぐるコンパクトなクルマは大好物です^^
ハレマチの木 [茨城]
JR日立駅近くの日立新都市広場で 色鮮やかなてるてる坊主が飾りつけられています...と
NHK(水戸)のニュースで紹介されていたアートイベント「ハレマチの木」を鑑賞してきました
この取り組みは 外出がおっくうになりがちな梅雨の時期でも晴れやかな気分になってもらおう
そして 地域の賑わいづくりにつなげようと日立シビックセンターが企画したそうです
木に見立てたオブジェの枝やその周辺に 色とりどりのてるてる坊主が吊るされています
夜にはライトアップもされるそうですが
飾られた てるてる坊主の数は約300個ほど...
え? これだけなの?
もっと盛大なイベントと期待していただけに
てるてる坊主の数や 訪れている見物客 キッチンカーの数も含め
正直 物足りなさを感じました
〔2023/6/24 土 12:45撮影〕
【日立新都市広場】