鉄道写真家 中井精也展(ふみの森もてぎ) [鉄路の風景]
茂木町まちなか文化交流館「ふみの森もてぎ」開館7周年企画として
「鉄道写真家・中井精也展 -素晴らしき鉄道情景-」が開催されました
(全国巡回ギャラリー「ゆる鉄画廊NOMAD栃木もてぎ」同時開催)
酒造蔵元の仕込み蔵の部材を活用した “ギャラリーふくろう” を会場に
中井さんの代表作品や 栃木県内で撮影された鉄道風景写真が展示されていました
スタッフさんに尋ねたところ 写真撮影すべてOKとのことでしたので
ギャラリーの様子と この数日に撮られたばかりの作品をちょっとだけご紹介…
ちょうど中井さんが宇都宮から戻りました… というので覗いてみると
この日のブログ(1日1鉄!)の写真を編集?していました
中井さんが大学生の時に茂木を訪れ 真岡鐡道開業(1988年)の様子を撮影した写真や
今回のイベント用に 未成線である長倉線を特別に撮り下ろした作品も展示されていました
会場に居た茂木町観光協会の方の話では 春と秋にツアーも行っていますよ… との事でした
妻が ”この写真いいね!” というので 作品(五能線)を購入したところ
額の裏側にサインをしてくれたほか 記念写真も撮らせてくれました
ちなみに 私と中井さんは同学年で 身長も同じですが
体重は 私と妻を合わせた二人分とほぼ同じです(笑)
ライ〇ップで体重122㎏から22㎏落としたものの また10㎏戻ったそうです
ちなみに ポストカード1枚でも丁寧にサインしたのち
同じようにグッズ購入のお礼と 記念撮影をされていました
この日はスペシャルトークショーも開催され
会場には立見を含め100名を超える観客が集まりましたが
残念なことに トークショーの撮影は NGでした
1時間ちょっとのトークショーは
立見のため 途中から足が痛くなり辛かったですが
撮影テクなど大変ためになり とても楽しかったです^^
来年は下館(茨城県筑西市)で開催されるそうなので
また足を運びたいと思います
【茂木町まちなか文化交流館「ふみの森もてぎ」】