群馬 日帰り旅 ①(富弘美術館) [群馬]
カミさんが行ってみたいと口にした「富弘美術館」
星野富弘さんは中学校教諭時代に頸髄を損傷し手足の自由が奪われ
現在は口に筆をくわえながら詩画を描いているとのこと
カミさんは手術の事で不安な気持ちがいっぱいの中
手術を受ける前だからこそ この美術館に訪れたいと思ったのだろう
そして僕は 少しでも手術前の気分転換になれば… と思って連れ出したのです
館内は撮影禁止だったので 作品の紹介は出来ませんが
カミさんは作品をひとつひとつ鑑賞しながら 涙を流してました。。。
僕はその姿を見ながら連れてきて良かったな… と思いました
手術が終わったら病室で見るんだ… と言いながら購入した本と詩画
カミさんが気に入った詩画のひとつ
とても口に筆をくわえながら書いたとは思えない作品ですね
僕の好きな相田みつをさんの作品とはまた違った感動がありました
僕が気に入った作品のひとつがコレ…
少しずつでも前に進めば きっと良い結果に出逢えるよね