もてぎスーパー耐久5時間レース②（決勝レース）

前記事の続きです…

ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 第5戦

もてぎスーパー耐久 5Hours Race 決勝を観戦…

各クラスの車両 およそ50台がスターティンググリッドに並びました

グリッド後方の№32は ORC ROOKIE Racing

水素エンジン搭載のGRカローラスポーツで

MORIZO（森蔵）ことトヨタ自動車社長（豊田章男氏）が

Ｂドライバー（A～Dの4名体制）として出走します

グランドスタンド席から ビクトリーコーナー（最終コーナー）へ移動…

ST-Zクラス GRスープラGT4同士のバトル…

№310は ”310（水戸）”だけに GR Garage水戸インター GR SUPRA GT4

見たこともないクルマ（№2）はシンティアム アップル KTM

KTM Sportmotorcycle AG（オーストリア）の競技専用車両なのだそうです

カーボンニュートラル燃料で参戦している GR86とスバルBRZのバトル

№55は バイオディーゼル燃料で参戦のマツダ２

（MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept）

№32 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept

ピットで給油ならぬ ピット脇のスペースで水素補給？

その後ピットにて ドライバーチェンジ…

グランドスタンド席へ戻り 人生初の流し撮りに挑戦！

夢中になって撮り続けていたら ”カードがいっぱいです…”の表示

流し撮りって なかなか難しいですね

（この後 失敗写真を急いで削除する羽目に）

バタバタしている間に ファイナルラップです

5時間の耐久レースが終了しました

蒸し暑い中 観ている方もかなり疲労困憊です…

ST-Xクラス 優勝は №888 Grid Motorsport AMG GT3

えー！ このクルマ こんな風に開くんだ（驚）

MORIZOこと トヨタ自動車社長・豊田章男氏（右）を発見！

御年66歳の走り 観に来た甲斐がありました

表彰式を見ながらオーバルコース駐車場へ向かい…

帰りの大渋滞を避けるため 早々にサーキットを後にしました

結局オーバルコース3/4周を往復2日間快走（笑）

おしまい