筑波サーキット 40周年 [筑波サーキット]
フィルムスキャナーで昔のフィルムネガをデジタル保存していたら、懐かしい20年位前のネガがありました。
良く見てみると、筑波サーキットに行った時のネガでした。 車の免許を取った頃から約10年くらいは、毎年レースやイベントに足を運んだものです。 現在は、筑波への半分の時間で行けるツインリンクもてぎへ足を運んでいます。
インターネットで筑波サーキットのHPを見てみたら、今年で40周年なんですね。
ネガからスキャンした 1991年 筑波サーキットの写真を紹介します。
日本一速い男 星野一義が、サーキット内をチャリンコで走っていました。
スカイラインと言えば、長谷見昌弘は絶対欠かせません。
当時、R32 GT-R はジェット機の様に速かったです。
この頃は芸能人レーサーも多く、近藤真彦がレーサーとしてデビューした頃でした。
初めて近藤真彦のレースを目の前で見た時は、レーススタート前のフォーメーションラップで、ダンロップブリッジ手前のスポンジウォールに激突していました。
フィルムスキャナーはネガからデジタル画像へと簡単に変換できるのでオススメです。
〔おまけ〕
当時の僕の愛車 日産スカイラインRS‐X ターボC です。
販売当時 「史上最強のスカイライン」 と言われた最終型のモデルです。
お約束であるRSワタナベのホイールを履かせていました。 マフラーはフジツボ製。 運転席のみサベルトの4点式シートベルトを装着。 車検が通る範囲内でカスタマイズしていました。