D51を作る。 [ホビー]
フェラーリ F92A [ホビー]
ホンダ NSX-R [ホビー]
AE86 レビン&トレノ [ホビー]
日産スカイライン2000GT-R(PGC10) [ホビー]
ショップでミニカー鑑賞 [ホビー]
2011.03.11 『東日本大震災』 [ホビー]
『東日本大震災』 こんなにも怖い体験をした事はありません。
山あり、海あり、川あり、夏涼しく冬暖か、とても住みやすい街というのが自慢でした。
茨城県太平洋側の”安全神話”崩壊です。
我が家も壁に亀裂が入り、玄関もきちんと閉まらない始末。
電気、水道、ガスは昨日の3/14 夜まで全てストップでした。
加えて今度は福島原発の放射能とは... 一難去ってまた一難です。
お気に入りのミニカーやプラモたちが、写真の通り全壊です...
多分、もうプラモは作らないだろうし、暫くはミニカーも購入しないだろうな...
1日でも早く、余震や放射能に怯える事の無い穏やかな日常が訪れるよう、願わずにはいられません。
被災し亡くなられた方のご冥福を、お祈りいたします。
スカイライン スーパーシルエット(84年型) [ホビー]
先日(9/27)行った東京出張の帰り、 東京駅の地下街にある 「トミカショップ」 へ立ち寄りました。
実は、新製品 トミカリミテッドヴィンテージNEO 「スカイライン スーパーシルエット(84年型)」 が発売となり、買おうかどうか迷っていたんです。
しかし、この「トミカリミテッドヴィンテージNEO」は1/64と小さいにもかかわらず 価格 3,990円(税込) と高価… なかなか手を出せないミニカーなのです。
私みたいなサラリーマンも仕事帰りでしょうか?結構来てますよ。
目的の新製品が、ありました。 しかも、いっぱいあります ^^
欲しいけど、即決で購入する勇気が湧いてこない…
結局、この日は諦めることにしました。
ショーケースには、近日発売予定の前期型が飾られていました。
前期と後期、両方とも欲しくなりますね。
ミニクーパー [ホビー]
先日(7/28) この様な ニュースがありました。
”BMWグループのMINIは27日、2011年シーズンからWRC(世界ラリー選手権)へ参戦すると発表した。マシンはMINI『カントリーマン』(日本名:『クロスオーバー』)がベースだ。 市販のMINIの1.6リットル直列4気筒ターボをベースに、専用チューンが施される。また、英国プロドライブ社も開発に参画。スバルのWRC黄金時代を支えた豊富なノウハウが、MINIのWRC挑戦をサポートする。MINIといえば、初代Mini『クーパーS』が1960年代、モンテカルロラリーを連覇するなど、輝かしい戦績を残した。MINIカントリーマンWRCは今秋からテストを開始し、2011年シーズンのWRCへスポット参戦。2012年シーズンに、フル参戦を目指す。”
元ミニ乗りだった私としては嬉しいニュースです。
・・・という事で、今回は「モーリス ミニクーパー 1275S ラリー」(タミヤ 1/24)&元愛車「ローバー ミニクーパー 1.3i」(フジミ1/24 改)を紹介します。
'67年 モンテカルロラリー優勝車。
この形のミニが一番格好良いです。 小細工で、キャリアバンドを作ってみました。
見づらいですが、ロールバーまで再現した室内はドライバーズシートやラリー仕様のメーターパネルがムードたっぷりです。
続いて、元愛車のミニクーパーを完全再現したプラモです。
フェンダーミラーはホンダS800の物を取り付けました。 フロントグリルにはアルミのシールを貼り輝きを持たせ、デザインナイフで溝の部分を丁寧に切り込みを入れました。 オーバーフェンダーも黒いウレタンからボディ同色のフェンダーに変えました。 アルミホイールはテカリを抑えるためスモーククリアーを上塗りしました。
オールステンのセンターマフラーも再現。フロントグリルと同様にアルミシールを貼って輝きをもたせました。
内装のウッドパネルも再現。
プラ板を加工し、ガスキャップエプロンも作ってみました。
↓ 元愛車です。
”WRC”楽しみです^^
ティレル・ヤマハ 023 [ホビー]
ティレル・ヤマハ 023(1995年)です。
ドライバーは、前年度(1994年)大活躍した日本期待の「片山右京」。 ”秘密兵器・ハイドロリンクサスペンション(油圧形式ダンパー)”が全く機能せず期待はずれに終わってしまった悲しいマシンです。 個人的には前年度の「ティレル・ヤマハ 022」のモデル化を待望していた(ドイツGPでは、予選5位、レースでは一時2位を走っていました)のですが、タミヤさんからは残念ながら発売されませんでした。
当時、非力な期待はずれのマシンながら結果は出なくても、とにかく一生懸命全力で疾走する右京の姿に、何か勇気を貰っていた様な気がします。 恐いもの知らずの走りから カミカゼ・ウキョウ などとも呼ばれていましたね。
通常の購入では、タバコ広告禁止により 「TYRRELL」 の為、今回もタバコデカール「MILD SEVEN」を購入しました。 これだけでも雰囲気が全然違います。
U.KATAYAMA
ティレルの「3」は、中嶋悟が引退する時に乗っていたマシン「ティレル・ホンダ 020」と同じです。
外部からエンジンを切る取っ手?とでもいうのでしょうか、小細工で付けてみました。
お約束のタイヤ周りの落書きです。ちゃんと資料を元に手書きで書いています。
シャーシー裏面です。この年からのレギュレーションで、ステップボトムに”木の板”が貼られるようになりました。 プラモの説明書では木目色に塗るような指示でしたが、私は納得がいかなかったので本物の木の板を貼っちゃいました ^^