ランボルギーニ イオタ SVR [妄想ガレージ(ミニカー)]
2021年は「丑年」という事で
元日の記事は ランボルギーニのエンブレム(猛牛)としましたが
そのエンブレムは 写真のランボルギーニ ミウラから撮影したものです。
このランボルギーニ ミウラは
スーパーカー世代なら誰もが知っている?
漫画「サーキットの狼」流石島レースに登場した
”潮来のオックス” こと 関根英輔氏の愛車です。
潮来のオックスのモデルが 池沢早人師氏の親友だったとは…
という事で 今回の「妄想ガレージ」は
”潮来のオックス” が操るスーパーカーにもなった
Lamborghini
Miura Jota SVR
トミカ プレミアム 1/61 SCALE
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ここからは 妄想の世界...
横から見た時のボディラインが イイね~ ♡
スーパーカーブームが巻き起こった1970年代後半…
当時小学生だった僕は ランボルギーニやフェラーリに憧れました。
その中でも 幻のスーパーカーと呼ばれるランボルギーニイオタは
当時世界に数台しかないという ”謎” に包まれた車で
現在のようにすぐにググって調べることも出来ない時代
小学生の僕にとって ”謎” ”幻” というキーワードにとても惹かれ
机の上に ランボルギーニイオタのポスターを飾っていました。
情報が手に入りやすくなった現在 Wikipediaで調べてみると
オリジナルのイオタはミウラをベースにした実験車両1台でしたが
コレクターへ売却前の高速テスト中に横転し車両火災で廃車…
顧客からの要望によりランボルギーニ社がミウラを改造し製造した
レプリカ車両数台のうち 1台(SVR)が日本にあるそうです。
その貴重なイオタSVRを 愛車として所有
という妄想…
新型コロナウイルスによる2度目の緊急事態宣言
そして県内全域では外出自粛要請という事で
昨年に引き続き
今年も妄想オーナー気分の休日が増えそうです。
おしまい