2018 J1 第29節 川崎フロンターレ戦 [サッカー]
2018.10.07(日) J1 第29節
鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ
この日は
「LIXIL×ANTLERS 協賛25周年記念試合」
という事で
漫画家 高橋陽一氏が特別に描き下ろした
ポストカードが
来場者先着 25,000名に配布されました
という訳で
スタジアムのいたるところに
記念のポスターが貼られ
「キャプテン翼」世代の僕としては嬉しい光景です^^
ハロウィンも やっていました…
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ここからは 試合観戦…
この日の鹿嶋市は 気温 32.8℃
真夏のような暑さのなか
聖地 カシマサッカースタジアムに
駆け付けた観客は 31,798人
現時点で 首位川崎と3位の鹿島
残りの試合数を考えれば
鹿島が川崎に勝利し
勝ち点差を縮めておきたいところ…
鹿島は 西が前日の練習で怪我
川崎は 家長が累積警告で出場停止
お互いに キーマンがベンチ外となりました
いよいよ キックオフ!
戦いの火蓋が切って落とされました
オォーイ!
試合開始直後から 激しいボディコンタクト…
ゴール前の 激しい攻防…
試合前半の中頃
真夏のようなピッチ状況の中で
クーリングブレイク!
水分補給のため 試合中断…
因みにバックスタンド売店はアルコールを除き
ハーフタイム時点でスポーツ飲料等は完売
観客もクーリングブレイクしなくては
熱中症になっちまうぞ…
10月でこの天気は異常じゃね?
冷たくて 気持ちイイ~ って感じかな?
川崎Fさんも クーリング中…
クーリングブレイクを終え
再び 灼熱のピッチへ…
試合再開早々
川崎の阿部にイエローカード
そりゃそうだろ!
・・・が
鹿島のレオシルバにもイエローカード
はぁ?
村上主審の???なホイッスルが鳴り響き
試合が荒れる…
思い起こせば 昨年の最終節
リーグ優勝を決めた筈である 植田の幻ゴールを
不可解な大誤審で ファウルの判定…
鹿島ファンは忘れていませんよ!
こんな審判がJ1で笛吹いているんだから
日本のサッカーは レベルアップ出来ねぇし
見ててつまんねえなんて言われるんだよ!
日本サッカー協会さん
何とかしてくださいな!
鹿島は立て続けにチャンスはあるものの
なかなかゴールを脅かすには至らず…
すると 36分
鹿島のチョン スンヒョンが
川崎の小林ともつれ合い
まさかのPK判定
うぉぃ こらぁぁぁ!!
クソ審判!
と言っても 判定は変わらず…
絶体絶命の大ピンチ
ゴールマウスに立ちはだかるのは
鹿島の守護神
元韓国代表GK クォン スンテ
対するキッカーは
昨年の得点王
川崎のエース 小林 悠
うおぉぉぉー!
左手1本で
弾き出した!
スーパーセーブ!
3万人を超える大観衆の前で見せた ビックプレーに
スタンドから割れんばかりの拍手が鳴り響く…
もう スンテ様様っす!
(人''▽`)ありがとう☆
スコアレスのまま後半へ
立ち上がりからギアを上げる鹿島
遠藤のボレーシュートが 川崎のDFの手に当たりハンド…
よぉっしゃ! PKだ!
しかし 主審はPKを告げるホイッスルを吹かない!
クソ審判!
今のは 誰が見たって
ハンドだろが!
バカ野郎!
PKじゃねぇのかよ!
スタンドからも ブーイングの嵐…
そんなジャッジしてっから
試合が荒れるんだよ!
鹿島ベンチは 次々と反撃の狼煙を上げる
安部に代わって 土居聖真
遠藤に代えて 内田篤人
セルジーニョに代え 永木亮太を投入…
終了間際 鹿島は一気にカウンター攻撃を仕掛けるが
センターサークル付近で
土居が川崎の阿部に
悪質なタックルで倒され
阿部は退場になったが
鹿島はラストチャンスを潰され
その後 試合終了のホイッスル…
90分を戦い 結果は 0-0
スコアレスドローに終わる
鹿島サポーターのみならず
川崎サポーターからも
審判へのブーイングが鳴り響く…
ホームゲームで迎えた大一番
クォン スンテに救われたこの試合
勝って欲しかった…
鹿島は ACLも含め
全てのタイトルを獲るチャンスがある
次のルヴァンカップ準決勝も含め
ハードスケジュールではあるが
選手たちには頑張ってもらいたい
スポーツ観戦は 熱くなるもの
ストレス発散も兼ねて観戦しているため
お下品な文面もございますが
何卒ご容赦ください