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日立のさくら [茨城]
4月13日(土) 朝8時半...
天気予報によると この日は概ね晴れの一日という事で
日本さくら名所百選の地にもなっている
日立市かみね公園と平和通りへ出掛けてきました
かみね公園内にあるレジャーランドの後方には
以前紹介した日立市のシンボル 大煙突が見えます
頂上展望台には 次から次へと見物客が集まってきます
展望台から西に見えるレジャーランド
展望台から東に見える日立市街...
ここから見る夜景も綺麗ですよ
この日の目的は 満開になった桜を楽しむこと…
運動不足解消を兼ねて 園内を散策します
こちらのベンチからは 海(太平洋)が臨めます…
そして真下には 動物園(かみね動物園)が見えます
おっ! サルを発見!
カバも見えました
ちなみに まだ開園時間前の光景です
このあと 開園間近の遊園地へ向かいましたが
報告は次回に…
【かみね公園】
日立市にとって 桜は貴重な財産...
次回報告の遊園地を散策したあと
もうひとつ 日本さくら名所百選の地である
駅前の平和通りへ移動しました
歩道橋の上から 満開になった桜並木を楽しもうと
私と同じような考えの先客さんもいました(笑)
訪れる一週間前には 日立さくらまつりが開催され
5年に一度の「日立風流物」(ユネスコ無形文化遺産)が公開されたのですが
先月亡くなった義母の月命日と重なり 訪れることができませんでした
5年後は 見たいなと思っています
【日立平和通りの桜並木】
辰ノ口さくら祭り&イタリアンレストラン楽生流 [茨城]
やっと桜が開花したというのに ぐずついた天気と肌寒さが残念...
そんな花冷えとなった 4月最初の週末のこと
常陸大宮市にある辰ノ口親水公園・久慈川堤防桜づつみで開催されている
「辰ノ口さくら祭り」の夜桜を観てきました
ちなみに ここ辰ノ口親水公園は無料キャンプ場としても人気です
(さくら祭りの期間は 宴会&キャンプ禁止)
菜の花が綺麗に咲いていましたが
肝心の桜は まだ咲き始めといった感じでした
提灯とライトアップに照らされ
幻想的な満開の桜並木を期待して訪れたのですが
今回は ちょっと残念...
【辰ノ口親水公園】
夜桜鑑賞のあと 夕食時でお腹が空いたため
辰ノ口親水公園から 車で5分ほどにあるお店へ…
(上記地図 右下)
以前から気になっていたお店
イタリアンレストラン 楽生流(らうる)さんへ初訪問しました
本来 ディナーは予約が必要との事でしたが
それを知らず突然の訪問にも快く迎えてくれました
パスタは好きでも ラザニアはちょっと苦手なので
おすすめのピザにしましょうかね…
ピザ窯と桜の薪を見た瞬間...
注文はピザに決まりました
入口に掲げられていたおすすめのピッツァと
牡蠣とベーコンのアヒージョを注文しました
この日は運転手なので アルコールはNGのため
大好きなエスプレッソにしようと思ったのですが
たまにはさっぱりとブラッドオレンジジュースを注文しました
長ネギと茄子のポタージュです… と
ウェルカムスープが先にテーブルに置かれました
長ネギと茄子がポタージュに?… と驚きましたが
これがまた とても美味しかったです
とても感じの良い女性のスタッフさんが
ピザの上に 削りたてのチーズをトッピング
コレ 絶対美味しいに違いないやつ(笑)
ハーフ&ハーフのピッツァという事で
定番のマルゲリータ&
オリジナル黒トリュフクリームソースブラッターチーズのピッツァに
ラスパドゥーラチーズのトッピング...
黒トリュフの上にレンコンが乗っていますが
これは地元金砂郷産のレンコンだそうです
こちらのお店では 地元で採れた野菜などを多く提供しているそうで
とても美味しかったです
牡蠣とベーコンのアヒージョ(バゲット3個付き)
熱々のアヒージョには牡蠣がいっぱい入っていて
これまた とても美味しかったです
コロナで大変だった2020年にオープンしたため
とても大変でしたという楽生流さん
イタリアのご出身ですか?と聞いてみたら
コロンビアの出身で イタリアやスペインなどで修行し
5年前に 田んぼで囲まれた里山のこの地へ来たそうです
とても日本語が上手で 他に何か国語も喋れるとか… 凄いなぁ
ちなみに古民家風のお店は もともと納屋だったそうです
今度は昼間のランチで訪れたいと思います
シェフのラウルさんが紹介されたレポートがありました
【イタリアンレストランRAUL(楽生流)】
福島県矢祭町のカフェ [福島]
私事 行きつけの店と勝手に称しているカフェのひとつ
「自家焙煎の店 珈琲香坊」さんを訪れました
ちなみに写真のカッコイイ青い車(GR86)は
ご承知の通り 私のクルマではありません(笑)
それにしてもカッコイイなぁ。。。
メニューを見るや ”もう二度と飲めません”というプレミアム感に惹かれ
コスタリカ(中深煎)ドン・マジョというコーヒーを注文しました
ケーキは 人気№1のチーズケーキにしようかな… と思うも
休日限定イチゴのケーキを コーヒーのお供にチョイス
”限定”に弱い… そんな私です。。。
いつ来ても 美味しいコーヒーとケーキが楽しめます
ちなみに お店のマスターと戸津辺の桜について話をしていたところ
ちょうどこの日の朝にテレビの取材を受けたらしく
それは観ないといけませんねと放送される時間に合わせ
テレビの録画予約をしたのですが いくら待っても 紹介されない…
しかも桜ではなく ドラマ相棒???
ん?・・・
よく考えてみれば カフェがあるのは福島県矢祭町
私の住む茨城では 同じテレビ朝日系でもKFB福島放送は映らない
ましてや ローカル情報は放送されないんですね
楽しみにしていただけに とても残念...
【珈琲香坊】
2024 J1 第4節 川崎フロンターレ戦 [サッカー]
コロナの影響もあって 私事4年ぶりのリーグ戦観戦という事で
これまでの栄光を振り返るとともに
”ジーコ魂”を再注入するため
リニューアルされた カシマサッカーミュージアムを見学しました
2018年AFCアジアチャンピオンズリーグ優勝以来 無冠...
今年こそ タイトル奪還へ!
”アントラーズのユニフォームに袖を通すことに誇りを持て。”
神様 ジーコの言葉...
2024.3.17(日)
2024 J1リーグ 第4節 川崎フロンターレ戦
これまで 8年間勝てていない苦手の川崎...
そして
ここホームのカシマスタジアムでは
実に10年も勝てていない相手とあって
この試合にかける思いは 我々サポーターも同じ
今日の試合もいただき!と思って乗り込んできたのか?
川崎フロンターレのサポーターも沢山訪れていました
15時03分 川崎ボールでキックオフ...
鹿島は積極的に川崎のゴールを再三脅かすも 決定力に泣く…
そんな中で前半36分 川崎に先制点を決められてしまう
このままリードを挽回できず 後半へ…
後半開始早々の2分(47分)...
中央突破を図ったチャヴリッチが同点ゴールを決める
さらに同点ゴールから3分後...
名古が上げたクロスボールが クロスバーに当たるも
その跳ね返りを 鈴木優麿が押し込み逆転!
スコアを 2 - 1 とし 鹿島がリードを奪う
逆転され 徐々にラフプレーが多くなる川崎...
そして この日先制点をあげたマルシーニョが
イエローカード2枚目により レッドカードの退場!
ひとり少なくなった川崎に対し
鹿島は追加点が奪えないまま 試合終了…
2 - 1 で今季リーグ戦ホーム初勝利!
苦手川崎から9シーズンぶりの勝利となった
ホーム川崎戦としては 2014年11月22日以来の勝利に
スタンドは優勝でもしたかのような歓喜で大盛り上がり…
長いトンネルを脱したような そんな素晴らしいゲームでした
今シーズンこそ タイトル奪還!
ある町の高い煙突 [茨城]
鉱工業都市である 茨城県日立市には
かつて日本を支えた四大銅山(足尾,別子,日立,小坂)のひとつ
日立鉱山がありました (1981年に閉山)
目覚ましい鉱工業の発展とともに 公害問題が激化...
亜硫酸ガスなどの煙害解決策として 1915年に
当時世界最高の高さ(155.7m)を誇る大煙突が建設されました
(1993年に約1/3の54mを残し自然倒壊)
日立鉱山の大煙突に秘められた実話をもとに
2019年6月に公開された映画「ある町の高い煙突」が
高萩市文化会館にて上映されたので 鑑賞してきました
実は令和2年3月にこの文化会館で上映されるはずだったのですが
コロナの影響で延期となり 4年越しの上映になります
隣町である日立市の実話が映画化されたことと
4年越しの上映とあって チケットは”完売”でした
開場前から長蛇の列が出来ていました
704席ある館内は 瞬く間に満席に...
当然ながら この後の上映は撮影出来ませんので
次に映画の広告を添付しておきました
名だたる俳優が出演する中
水戸市出身の渡辺裕之さんが医師役で出演...
一昨日亡くなられたのが 今でも信じられません
そして 日立鉱山社長役の 俳優吉川晃司の存在感
下町ロケットのように カッコ良かったです
撮影地として 日立市はもちろん
高萩市や大子町でも撮影が行われたようで
ここでロケしたんだ… などと知る場所も多々あり
思わず 聖地巡礼をしてみたくなりましたが
とりあえず過去に撮った1枚目の写真だけ
アップしておきました
百段階段でひな祭り [茨城]
風のない穏やかな日曜日の朝...
この日は桃の節句 3月3日という事で
大子町にある十二所神社の参道「百段階段」をひな壇に見立て
1,500体を超える ひな人形が1日限定で飾られました
列に並んでいると「ひなあられ」が無料で配られました
私のようなおじさんでも もらえましたよ(笑)
百段も階段を登るのは大変だな… と思っていたのですが
青空の下 ひな人形を眺めながらゆっくりと登れば
頂上まで登り切るのは あっという間でした
(ひな祭り時は 一方通行です)
階段を登り切ったその先に 十二所神社があります
せっかくなので 神社へ向かいます
ちょうど巫女さんの舞(浦安の舞)が披露されていました
【十二所神社参道・通称「百段階段」】
常陸大子駅から会場まで 街中がお祭りを盛り上げていました
こういったレトロな街の雰囲気も 大好きです
その昔 お店だったようなお宅のガラス窓に映っているのは
「百段階段」を登るために並んでいる 観光客の行列です
店内のショーケースには 昭和の懐かしいおもちゃが飾られていました
ポルシェ930ターボ... 子供の頃持ってました!
しかし ショーケースにポルシェのミニカーは見当たらず...
おぉ! これまた懐かしい...
マシンハヤブサ(1976年放送)
サーキットによって エンジンを5段階(V1~V5)換装出来るのが
子供心に凄い!と思って 毎週テレビを楽しみに観ていました
当時 これと同じおもちゃを従弟が持ってましたよ(笑)
珍車発見 [車]
地元にあるイオンの駐車場で見かけた 珍しいクルマ...
バブル崩壊の頃?に登場した オートザム(マツダ)・AZ-1です
当時 同時期に発売された スポーツ系軽自動車における車名の頭文字から
平成ABCトリオ(A:AZ-1 B:ビート C:カプチーノ)と呼ばれ
このAZ-1は ”A” に当たるクルマです
もちろん私は ”B” に当たるホンダ・ビート推しでしたが(笑)
見たところ 30年も経つ車にしては かなり程度が良さそうでした
そして ナンバープレートが「水戸50」ということは
恐らく 購入してから長年ずっと大事に乗り続けているのでしょうね
このクルマの特徴は 何と言ってもガルウイングドア!
私のような スーパーカー世代には堪りません
オーナーさんが乗り込む姿を 一目見てみたかったのですが
一緒に買い物に来ていた妻が 良い顔をしなかったので
後ろ髪をひかれながら 買い物をするため店内へ…
残念。。。
また会える日を願う事にしました
ガルウィング(カモメの翼)ドアを開けると こんな感じに...
ブーム [車]
♪ 恋人がサンタクロ~ス 本当はサンタクロース ♬
その世代なんですよ 僕は...
あの時代('80~'90年代)は 本当に楽しかった
戻れるものなら 戻りたい...
(トヨタ セリカ 2000 GT-FOUR)
工作 [妄想ガレージ(ミニカー)]
前記事(GTカー&ツーリングカー Garage Collection)の続きです…
というのは 噓です。。。
前記事のレーシングカー展示に影響されて
1/43スケールの 自作ジオラマ(ペーパークラフト)を作成しました
(まだ未完成ですが...)
調子に乗って 1/64スケールも製作中...
完成したら 久しぶりに「妄想ガレージ」でもアップしようかなと思っています
ついでに 工作をもうひとつ...
イオンとサッポロビールの共同企画
おまけに付いてきたヘッドマークのコースターが 40枚ほど集まったので
せっかくだから飾ってみようと思い
ジグソーパズル用のパネルに並べ収めてみました
左下...
SLのヘッドマークを並べてみたら
一枚足らなかった (苦笑)
※後日 SLニセコ号が加わりました
GTカー&ツーリングカー Garage Collection ② CIVIC&ACCORD [モビリティリゾートもてぎ]
前記事 NSXからの続きです…
ホンダコレクションホール 2階から 3階の展示場へ移動し
シビックとアコードのツーリングカーを見学しました
まずはアコードから...
1996年 全日本ツーリングカー選手権(JTCC)
シリーズチャンピオンとなった”最速最強”の車
CD6型 JACCS ACCORD(ジャックス・アコード)と
翌年 1997年のシリーズチャンピオンを獲得した
Castrol 無限 ACCORD(カストロール無限アコード)
究極のツーリングカーと評された2台のマシンです
1997年 16号車のカストロールカラーが当時めっちゃカッコ良くて
タミヤのプラモデル(1/24)でも人気だったと記憶しています
続いてシビックへ…
1984年のツーリングカーレースで活躍した
ヤマト・シビック(初代シビック)
展示フロアでの存在感が半端なかったです
1987年 全日本ツーリングカー選手権(JTC)で
全戦全勝の完全制覇を成し遂げた「MOTUL 無限 シビック」
私的にシビックと言えば コレ!
3代目シビック(E-AT型 ワンダーシビック)を思い浮かべます
そしてもう一台 私的にシビックと言えば
4代目シビック(EF3型 グランドシビック)です
写真は3年連続メーカータイトルを獲得した
1989年「出光 MOTION 無限シビック」で
片山右京がドライブしたマシンです
当時 真夏の筑波サーキットでレース観戦したこともあって
この出光のカラーリングは とても懐かしいです
1993年 JTC(全日本ツーリングカー選手権)最終年...
排気量最小クラス(1600cc以下)王者となった JACCSシビック
EG6型の5代目シビック(スポーツシビックSiR) です
1600cc B16A型のV-TECエンジンは 230馬力を発生し
E-AT型シビックから7年連続メーカータイトルを獲得するなど
歴代のシビックは 本当に強かったです
ホンダ ギャザズ ドライダー シビック
1998年 N1耐久 十勝24時間耐久レースにおいて
ST-4クラスでチャンピオンとなったマシンです
私的に6代続く歴代シビック・タイプRの中では
この初代タイプR(EK-9型)が シビックらしくて一番好きです
世界最速の市販FFモデル 新型シビック・タイプRが タイプR-GTとして
2024年シーズン スーパーGT(GT500クラス)に参戦します
サーキットにシビック復活!という事で 4月の開幕が待ち遠しいです
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